予測しない事態に収拾がつかない私の心。
2003年4月1日朝から大好きなアーチストのビデオを見て、ライブに行くための振り付けを覚える。
妙なテンションのまま夕方まで寝続け・・・
どうも昨日の出来事が響いてるらしい。打たれ弱いなぁ、あたし。
そしたら、彼から連絡が入った。ヒマなら会いたいなぁと言ってたから。
「今日は彼女飲みに行ってるから、彼女のおる付近以外やったらええで」と。
ゴハン食べて、話を聞いて、向こうも暗い顔はしてなかったから、うれしくなって、少しあたしらしく話すことが出来た。
ゴハン食べた後、もうちょい一緒にいたいなぁと思ってた。そしたら、カラオケに行こうということになった。
近くのカラオケ屋がいっぱいで入れなかったから、もう帰らないとダメなんかなぁと思ってたら、別のカラオケ屋に連れて行ってくれた!
ビルの上の方にあるカラオケ屋なんだけど、部屋を選ぶときに、レギュラーコース・展望(山)コース・展望(海)コースってのがあって、彼は「山!」と言ってたけど、ワガママ言って「海!」と変更。
思えば始めっから、あたしは超ワガママ娘(笑)
その部屋の夜景がキレイのなんの!ソファまであるし、二人で「ここ、カラオケルーム?!」とビックリたまげた!
歌そっちのけで(といいながらガンガン歌ってましたけど)夜景に見とれてました♪
そしたら、彼のケータイにどうやら彼女から電話が・・・
一人大人しく待ってました。彼女にバレないかヒヤヒヤしつつ、彼女に申し訳ないなぁと思いつつ、なかなか気分は切ねぇぞぉ(;_;)グスン。
彼が帰ってきて「彼女が今日泊まりに来るって。今日は無理って言ってんけどなぁ」
「そうなんやぁ」って言いながら、あたしはきっとどんどん表情が沈んでいってたと思う。
それに気づいたのかは分からないけど、彼が「なんで俺のこと気に入ってくれたんかなぁ。もっと早くに知り合ってたらうまくいってたかもなぁ」みたいなニュアンスのことを言って、変に励まそうとしてた。
この時、彼は思わせぶりなこといっぱい言ってた。今思えば、なんてうまいこと言う奴なんだ!心にも思ってないくせに!!
そんなこんなで、帰る時間が近づい時、ちょっと間が空いたその後に、彼が後ろからギューっとしてきた。
「・・・?!」
何これっ?!っと思った。ビックリして、振りほどくことを忘れてた。
ギューがすごく強くて、今までにされたことないくらいに強くて、でも苦しくなくて。
「どうしたんですか?」
「カワイイやつやのぅ(確かそんなことを言ってた)」
・・・?!!!
そんなこと思ってくれてたんや。これって喜ぶことじゃないかもしれないけど、うれしかった。もう自分からは引き下がれないと思った。
その後、ギューが終わっても横にひっついてた。ちょっとビビリもって、肩にもたれてみた。
「服の毛(そのとき、モヘアのセーターを着ていた)を俺の服にひっつけるなよ?!そういうのバレたらヤバイねんから」
「ははは!そうやなぁ!」
さっき聞いてブルーになった彼女のネタも、笑って返せた。なんかちょっと変な余裕が出てきた。
カラオケの後、手をつないで一緒に駅まで行って、同じ電車に乗った。
もちろん他の人もいたけど、電車の中で手に触れたら、ぎゅっと握ってくれた。
彼女がいるけど、好きな人にはもう変わりなかった。
妙なテンションのまま夕方まで寝続け・・・
どうも昨日の出来事が響いてるらしい。打たれ弱いなぁ、あたし。
そしたら、彼から連絡が入った。ヒマなら会いたいなぁと言ってたから。
「今日は彼女飲みに行ってるから、彼女のおる付近以外やったらええで」と。
ゴハン食べて、話を聞いて、向こうも暗い顔はしてなかったから、うれしくなって、少しあたしらしく話すことが出来た。
ゴハン食べた後、もうちょい一緒にいたいなぁと思ってた。そしたら、カラオケに行こうということになった。
近くのカラオケ屋がいっぱいで入れなかったから、もう帰らないとダメなんかなぁと思ってたら、別のカラオケ屋に連れて行ってくれた!
ビルの上の方にあるカラオケ屋なんだけど、部屋を選ぶときに、レギュラーコース・展望(山)コース・展望(海)コースってのがあって、彼は「山!」と言ってたけど、ワガママ言って「海!」と変更。
思えば始めっから、あたしは超ワガママ娘(笑)
その部屋の夜景がキレイのなんの!ソファまであるし、二人で「ここ、カラオケルーム?!」とビックリたまげた!
歌そっちのけで(といいながらガンガン歌ってましたけど)夜景に見とれてました♪
そしたら、彼のケータイにどうやら彼女から電話が・・・
一人大人しく待ってました。彼女にバレないかヒヤヒヤしつつ、彼女に申し訳ないなぁと思いつつ、なかなか気分は切ねぇぞぉ(;_;)グスン。
彼が帰ってきて「彼女が今日泊まりに来るって。今日は無理って言ってんけどなぁ」
「そうなんやぁ」って言いながら、あたしはきっとどんどん表情が沈んでいってたと思う。
それに気づいたのかは分からないけど、彼が「なんで俺のこと気に入ってくれたんかなぁ。もっと早くに知り合ってたらうまくいってたかもなぁ」みたいなニュアンスのことを言って、変に励まそうとしてた。
この時、彼は思わせぶりなこといっぱい言ってた。今思えば、なんてうまいこと言う奴なんだ!心にも思ってないくせに!!
そんなこんなで、帰る時間が近づい時、ちょっと間が空いたその後に、彼が後ろからギューっとしてきた。
「・・・?!」
何これっ?!っと思った。ビックリして、振りほどくことを忘れてた。
ギューがすごく強くて、今までにされたことないくらいに強くて、でも苦しくなくて。
「どうしたんですか?」
「カワイイやつやのぅ(確かそんなことを言ってた)」
・・・?!!!
そんなこと思ってくれてたんや。これって喜ぶことじゃないかもしれないけど、うれしかった。もう自分からは引き下がれないと思った。
その後、ギューが終わっても横にひっついてた。ちょっとビビリもって、肩にもたれてみた。
「服の毛(そのとき、モヘアのセーターを着ていた)を俺の服にひっつけるなよ?!そういうのバレたらヤバイねんから」
「ははは!そうやなぁ!」
さっき聞いてブルーになった彼女のネタも、笑って返せた。なんかちょっと変な余裕が出てきた。
カラオケの後、手をつないで一緒に駅まで行って、同じ電車に乗った。
もちろん他の人もいたけど、電車の中で手に触れたら、ぎゅっと握ってくれた。
彼女がいるけど、好きな人にはもう変わりなかった。
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